歯を失ったら

インプラント

インプラントとはむし歯歯周病などで歯を失ったとき、歯の代わりとして骨に埋め込むもののことです。似たものとしてブリッジや入れ歯などがありますが、いずれも周りの歯を土台にして支えるもの。そのため不安定で食事がしづらかったり、会話に影響が出たりすることがあります。それに対してインプラントはあごの骨を土台にしてがっちり支えるため、安定感があり自分の歯のように食事や会話をすることができます。また見た目が自然で、周りに気付かれにくいのもインプラントの特長です。

インプラントに限らず、メリットがあればデメリットもあります。インプラントはブリッジや入れ歯と違い、保険がきかず治療費は全額自己負担となります。またインプラントを入れるための手術が必要であり、メンテナンス期間も含めると治療期間は長くなります。加えてセルフケアだけでは限界があるため、インプラントを入れた後も定期的に歯科医院でクリーニングを受けることをおすすめします。なお当院では、痛みを減らし回復を早める作用のある再生療法を取り入れております。

体に優しい再生療法【PRP療法】

「PRP療法」という治療法をご存知ですか?この治療法は関節やひざの痛みなど整形外科の範囲でよく耳にする治療法であり、歯科医院で導入しているのはまだまだ少ないです。今回はそんなPRP療法について、簡単にご説明いたします。

◆PRP療法とは?
PRP療法とはPRP(多血小板血漿)を使って、歯周組織などの再生を促す治療法のことです。けがをして出血しても徐々に血が止まりかさぶたができますが、これは血小板の働きによるもの。血小板には組織の再生を促す成分が含まれていますが、それを凝縮させたものがPRP(多血小板血漿)です。この治療法はインプラント治療や口腔外科、歯周病治療などで利用されます。

◆ PRP療法のメリット・デメリット
PRP療法を利用することにより、歯周組織などの修復・再生が促され、治療効果を高めることができます。PRP(多血小板血漿)は患者さんご自身の血液から作るため、副作用が起こりにくく安全な治療方法と言えます。PRP療法のデメリットは、保険がきかないため費用は全額自己負担になるという点です。また治療効果には個人差があります。

なお当院では、PRP療法から改良されより安全性も増したPRF療法も取り入れております。ご興味のある方、詳しく知りたい方はぜひ一度ご相談ください。

インプラント症例

症例①

症例1
治療内容
残根状態の歯を抜歯して即時にインプラントを埋入、仮歯まで即日装着、その後オールセラミック冠を装着し審美的に咀嚼機能の回復を行ないました。
治療期間
2カ月程度
通院回数
8回程度
費用
45万円(1歯)
治療リスク・副作用
別途、下部に表記

症例

症例2
治療内容
上顎は、全て歯を抜歯しインプラントを埋入しました。抜歯即時インプラント、上顎洞庭挙上術同時埋入など複数のテクニックを駆使、手術回数を減らして患者様の負担軽減に努め、審美的に咀嚼機能の回復を行ないました。
治療期間
12カ月程度
通院回数
15回程度
費用
360万円(6インプラント・上顎洞底挙上術込)
治療リスク・副作用
別途、下部に表記

症例③

症例3
治療内容
右上欠損部にインプラントを埋入しジルコニア冠を装着し、咀嚼機能と審美的回復を行ないました。
再生療法によって上顎洞に骨を新生し同時にインプラントを埋入した症例です。
治療期間
4カ月半程度
通院回数
9回程度
費用
75万円(2歯・上顎洞底挙上術込)
治療リスク・副作用
別途、下部に表記
治療リスク・副作用(各症例共通)
・全身疾患や局所要因によりインプラント治療が出来ない方もいらっしゃいます(コントロールされていない糖尿病や高血圧症、重度歯周病など)
・喫煙はインプラント治療の治癒や予後に悪影響を及ぼすことがあります。
・術後に痛み、腫れ、感染、内出血に伴う顔面皮膚の変色などが生じる可能性や神経損傷により知覚麻痺が起こる可能性があること、またこれらの持続時間は正確に確定できないことがあります。それにより術後治療の遅れが生じる可能性があります。
・薬剤の使用によるアレルギー反応が起こり得る可能性があります。
・上顎洞付近のインプラント治療では、上顎洞への感染やインプラントの迷入が生じる可能性があります。
・治癒期間中に仮歯で強く噛むとインプラントを損傷してしまう可能性があります。
・長期的に使用していくとインプラント体や上部構造に緩みや破損が生じる可能性があります。
・定期的なメインテナンス管理を行っている場合においてもインプラント周囲粘膜炎・周囲炎が生じる可能性があります。日々の口腔衛生状態を良好に保ちましょう。
・インプラントの耐久性は天然歯と同じ様に口腔衛生状態(喫煙歴、歯ぎしり食いしばり、骨量、歯肉量、歯磨き、メンテナンス等)により変化いたします。

ブリッジ

ブリッジとはむし歯や歯周病などで歯を失ったとき、近くの歯を支えにして取り付け、歯のない部分をダミーの歯でカバーするものです。一般的にブリッジは1〜3本くらいの歯を失ったときに行われる治療で、それ以上の歯を失うとブリッジでは支えきれず入れ歯となります。ダミーの歯の部分は歯ぐきから浮いているような状態ですが、入れ歯と違って固定式のためしっかりものを噛むことができます。このように橋のような構造をしていることから「ブリッジ」と呼ばれています。
ブリッジはインプラントと同じ固定式のため安定感がありながら、比較的費用を抑えられ治療期間も短いのが特長です。
ただダミーの歯の部分が浮いているという構造であるゆえ、その部分に汚れが溜まりやすいです。また歯ブラシだけでは清掃が難しく、むし歯や歯周病を再発する可能性もあります。加えて周りの歯を土台とするためそれらを大きく削る必要があり、歯の寿命を縮めることにつながります。

インプラント、入れ歯、ブリッジを比較

むし歯や歯周病などにより歯を失ったとき、治療の選択肢としてはインプラント、ブリッジ、入れ歯の3つが考えられます。いずれにもメリットとデメリットがあります。

インプラント ブリッジ 入れ歯
見た目
使い心地
噛みやすさ
管理のしやすさ
長持ちするか
周りの歯への影響 ◎(なし) △(あり) ○(少しあり)
治療期間 △(長い) ◎(短い) ◎(短い)
費用 △(高い) ○(ものによる) ○(ものによる)

費用はかかるものの圧倒的に機能が高く、見た目も良いのがインプラントです。あごの骨でがっちり固定させるため、ブリッジや入れ歯とは安定感が違います。硬いものでも自分の歯のようにしっかり噛むことができるため、今まで通り楽しく食事を取ることができるでしょう。もちろん会話にもほとんど影響を与えません。

清掃・管理がしにくいものの費用をなるべく抑えたい、ただ使用感も重視したいという方にはブリッジがおすすめです。また失った歯の本数が多く、管理のしやすいものが良いという方には入れ歯がおすすめです。

歯を失ったら

インプラント

インプラントとはむし歯歯周病などで歯を失ったとき、歯の代わりとして骨に埋め込むもののことです。似たものとしてブリッジや入れ歯などがありますが、いずれも周りの歯を土台にして支えるもの。そのため不安定で食事がしづらかったり、会話に影響が出たりすることがあります。それに対してインプラントはあごの骨を土台にしてがっちり支えるため、安定感があり自分の歯のように食事や会話をすることができます。また見た目が自然で、周りに気付かれにくいのもインプラントの特長です。

インプラントに限らず、メリットがあればデメリットもあります。インプラントはブリッジや入れ歯と違い、保険がきかず治療費は全額自己負担となります。またインプラントを入れるための手術が必要であり、メンテナンス期間も含めると治療期間は長くなります。加えてセルフケアだけでは限界があるため、インプラントを入れた後も定期的に歯科医院でクリーニングを受けることをおすすめします。なお当院では、痛みを減らし回復を早める作用のある再生療法を取り入れております。

インプラント

体に優しい再生療法【PRP療法】

「PRP療法」という治療法をご存知ですか?この治療法は関節やひざの痛みなど整形外科の範囲でよく耳にする治療法であり、歯科医院で導入しているのはまだまだ少ないです。今回はそんなPRP療法について、簡単にご説明いたします。

◆PRP療法とは?
PRP療法とはPRP(多血小板血漿)を使って、歯周組織などの再生を促す治療法のことです。けがをして出血しても徐々に血が止まりかさぶたができますが、これは血小板の働きによるもの。血小板には組織の再生を促す成分が含まれていますが、それを凝縮させたものがPRP(多血小板血漿)です。この治療法はインプラント治療や口腔外科、歯周病治療などで利用されます。

◆ PRP療法のメリット・デメリット
PRP療法を利用することにより、歯周組織などの修復・再生が促され、治療効果を高めることができます。PRP(多血小板血漿)は患者さんご自身の血液から作るため、副作用が起こりにくく安全な治療方法と言えます。PRP療法のデメリットは、保険がきかないため費用は全額自己負担になるという点です。また治療効果には個人差があります。

なお当院では、PRP療法から改良されより安全性も増したPRF療法も取り入れております。ご興味のある方、詳しく知りたい方はぜひ一度ご相談ください。

インプラント症例

症例①

症例1
治療内容
右上欠損部にインプラントを埋入しジルコニア冠を装着し、咀嚼機能と審美的回復を行ないました。
再生療法によって上顎洞に骨を新生し同時にインプラントを埋入した症例です。
治療期間
4カ月半程度
通院回数
9回程度
費用
75万円(2歯・上顎洞底挙上術込)
治療リスク・副作用
別途、下部に表記

症例②

症例2
治療内容
残根状態の歯を抜歯して即時にインプラントを埋入、仮歯まで即日装着、その後オールセラミック冠を装着し審美的に咀嚼機能の回復を行ないました。
治療期間
2カ月程度
通院回数
8回程度
費用
45万円(1歯)
治療リスク・副作用
別途、下部に表記

症例

症例3
治療内容
残根状態の歯を抜歯して即時にインプラントを埋入、仮歯まで即日装着、その後オールセラミック冠を装着し審美的に咀嚼機能の回復を行ないました。
治療期間
12カ月程度
通院回数
15回程度
費用
360万円(6インプラント・上顎洞底挙上術込)
治療リスク・副作用
別途、下部に表記
治療リスク・副作用(各症例共通)
・全身疾患や局所要因によりインプラント治療が出来ない方もいらっしゃいます(コントロールされていない糖尿病や高血圧症、重度歯周病など)
・喫煙はインプラント治療の治癒や予後に悪影響を及ぼすことがあります。
・術後に痛み、腫れ、感染、内出血に伴う顔面皮膚の変色などが生じる可能性や神経損傷により知覚麻痺が起こる可能性があること、またこれらの持続時間は正確に確定できないことがあります。それにより術後治療の遅れが生じる可能性があります。
・薬剤の使用によるアレルギー反応が起こり得る可能性があります。
・上顎洞付近のインプラント治療では、上顎洞への感染やインプラントの迷入が生じる可能性があります。
・治癒期間中に仮歯で強く噛むとインプラントを損傷してしまう可能性があります。
・長期的に使用していくとインプラント体や上部構造に緩みや破損が生じる可能性があります。
・定期的なメインテナンス管理を行っている場合においてもインプラント周囲粘膜炎・周囲炎が生じる可能性があります。日々の口腔衛生状態を良好に保ちましょう。
・インプラントの耐久性は天然歯と同じ様に口腔衛生状態(喫煙歴、歯ぎしり食いしばり、骨量、歯肉量、歯磨き、メンテナンス等)により変化いたします。

ブリッジ

ブリッジとはむし歯や歯周病などで歯を失ったとき、近くの歯を支えにして取り付け、歯のない部分をダミーの歯でカバーするものです。一般的にブリッジは1〜3本くらいの歯を失ったときに行われる治療で、それ以上の歯を失うとブリッジでは支えきれず入れ歯となります。ダミーの歯の部分は歯ぐきから浮いているような状態ですが、入れ歯と違って固定式のためしっかりものを噛むことができます。このように橋のような構造をしていることから「ブリッジ」と呼ばれています。
ブリッジはインプラントと同じ固定式のため安定感がありながら、比較的費用を抑えられ治療期間も短いのが特長です。
ただダミーの歯の部分が浮いているという構造であるゆえ、その部分に汚れが溜まりやすいです。また歯ブラシだけでは清掃が難しく、むし歯や歯周病を再発する可能性もあります。加えて周りの歯を土台とするためそれらを大きく削る必要があり、歯の寿命を縮めることにつながります。

✔️ インプラント、入れ歯、ブリッジを比較

むし歯や歯周病などにより歯を失ったとき、治療の選択肢としてはインプラント、ブリッジ、入れ歯の3つが考えられます。いずれにもメリットとデメリットがあります。

インプラント ブリッジ 入れ歯
見た目
使い心地
噛みやすさ
管理のしやすさ
長持ちするか
周りの歯への影響 ◎(なし) △(あり) ○(少しあり)
治療期間 △(長い) ◎(短い) ◎(短い)
費用 △(高い) ○(ものによる) ○(ものによる)

費用はかかるものの圧倒的に機能が高く、見た目も良いのがインプラントです。あごの骨でがっちり固定させるため、ブリッジや入れ歯とは安定感が違います。硬いものでも自分の歯のようにしっかり噛むことができるため、今まで通り楽しく食事を取ることができるでしょう。もちろん会話にもほとんど影響を与えません。

清掃・管理がしにくいものの費用をなるべく抑えたい、ただ使用感も重視したいという方にはブリッジがおすすめです。また失った歯の本数が多く、管理のしやすいものが良いという方には入れ歯がおすすめです。

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