王子歯科クリニック 受付にて聞かれることで多いことの一つです。
治療にもよりますが、治療後の食事について注意が必要な例をご紹介します！
①麻酔をして治療した時
麻酔が切れるまで個人差がありますが、1〜2時間かかります。
食事はできたら控えましょう。麻酔中は間違えて噛んでしまったり、熱いものの熱さを感じなかったりします。そして麻酔が切れると火傷していた、傷で痛い等生じてしまいます。
②仮の詰め物や根の治療中
まず、治療後30分は飲食を控えてい下さい。
また、仮の詰め物や根の治療中につける蓋の代わりの詰め物は取れやすいです。
歯にも負担がかかるので、反対側の歯を使って食事をしていただくようにと案内しております。
③仮歯を入れている時
抜歯後の治りを待つ間や、最終的な詰め物を入れる前に入れることが多い仮歯です。
仮歯の素材は割れやすいので硬いものを噛んだり、使いすぎたりするのは
ご注意いただいてます。また、長持ちする物ではありません。
仮歯を入れた後の治療は滞らないようご注意ください。
④フッ素を塗った時
フッ素の効果浸透のため、30分は飲食禁止です。
もし、フッ素塗布前に喉が渇いていたら、水分補給を忘れずに行って下さい！
今回は受付でよく確認される疑問にお答えしました。
簡単なことでも治療中は不安だと思います。その不安をなくす説明をするのも
歯科のスタッフ一同大事な役割です。気になることはいつでもお気軽にお伝えください！
もし、当院での治療ご希望でしたら、ぜひホームページもご覧ください！！！